医院名 |
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辻医院 眼科整形外科 |
眼科医師 |
辻 恭子 |
整形外科医師 |
辻 太一 |
住所 |
〒485-0804 愛知県小牧市大字池之内350 |
診療科目 |
眼科、整形外科、リハビリテーション科 コンタクトレンズの処方行っております。 |
電話番号 |
0568-79-1177 |
診療についてよくいただく質問を集めました。
A:予約制ではありません。ただし、時間帯によって混雑する場合がございますので、眼の異常が特に気になる方や、お急ぎの方は予めお問い合わせください。
メガネ、コンタクトレンズ処方、視野検査は予約を取ることをお勧めいたします。
A:保険証を忘れずにお持ちください。また、お薬手帳があればご持参ください。
A:そのような場合、大きく分けると、コンタクトレンズや眼鏡で矯正することによりはっきり見えるようになる「屈折異常」(近視、乱視、遠視など)と、何らかの眼疾患がある場合に分けられます。そのどちらなのかを自己判断することは大きなリスクを伴いますので、必ず眼科を受診するようにしてください。
A:結膜炎にもいくつか種類がありますが、一番問題なのは“はやりめ(流行性角結膜炎)”です。風邪などの原因になるウイルスによって引き起こされる結膜炎で、簡単にうつってしまうため、学校や会社などはしばらくお休みしたほうが良いでしょう。尚、小さなお子様やご高齢の方は“はやりめ(流行性角結膜炎)”でなくてもうつる可能性がありますので、何日かお休みして様子をみて頂くことをお勧め致します。
A:飛蚊症は、痛みを伴わないため放置されがちですが、量が急に多くなった場合などは網膜剥離など別の病気の恐れもありますので、眼科医の適切な診断を受けることをお勧め致します。
A:老眼とは調節力の低下ですが、近視の人はもともと近くにピントが合っているので調節する必要がないため、見かけ上、老眼になっていないように見えるだけです。遠く用のメガネをかけた状態では、近くのものを見るとぼやける症状が出現します。
A:乱視というと、「乱」という字があるため、悪いイメージを持たれる方が多いようです。しかし、診察していて乱視のない眼というのは非常に稀です。厳密に言えば、乱視のない眼はないと言った方がいいでしょう。軽度の乱視であれば全く問題になりません。
A:まずは、その視力の低下の原因を調べた方が良いでしょう。もし網膜剥離などの病気が原因でしたら、眼鏡などを作っても改善できません。
視力検査など、一般眼科検査を行い、眼に異常がないことを確認したうえで、眼鏡であれば度数合わせを行い、コンタクトレンズでしたら、ハード・ソフト・使い捨てのどれが一番良いかを相談して決定します。決まればフィッティング、度数合わせ、装用練習を行います。
A:個人差がありますが、中学生くらいからの使用をお勧めします。
コンタクトレンズは眼の表面に直接つけるものですし、決められたとおりの使い方をしないとトラブルが起こり、視力が低下し、元に戻らない可能性もあることから、医師の指導を守れて、一人でもある程度のトラブル時の処理ができる中学生くらいからとお勧めしています。
A:いいえ。乱視のある方でも多くの方はソフトコンタクトレンズをすることが可能です。ほとんどの人は多かれ少なかれ乱視があります。乱視が軽度の場合には、通常のコンタクトレンズで問題なく視力矯正をすることが可能です。
しかし、乱視の強い方は、通常のソフトコンタクトレンズで十分な矯正をすることができません。このような方には乱視矯正用ソフトコンタクトレンズが必要となります。乱視は、近視や遠視と異なり、乱視の方向がありますので、その方向に合わせてコンタクトレンズを処方します。